歌の聴き方


中学生の頃は新しい歌でも3回聴けば殆ど歌詞を覚えられたものです。新しい歌を覚えて人前で口ずさむ優越感からだったのでしょうか。


今では、100回聴いても1番の歌詞を覚える程度です。


何故なんでしょう?


一つには昔の歌は良く言えばシンプル、悪く言えば単純という様に、テンポもミディアムで歌詞も詰め込む様な字余りの歌詞が殆ど無かったから覚え易かったのでしょう。


時期的にはB'Zが出てきたあたりから「ぼんやり聴いていると日本語が聴き取れない」曲のスピードと字数が飛躍的に増えていった気がします。


もう一つの理由は「覚える必要」や「覚えたくなる様な理由」が無くなってきたせいかと思います。これは生活の変化に起因していますが。


でも不思議とメロディーだけは直ぐに覚えられます。「ラララ」で歌えば2〜3回聴いた曲でも歌えます。何ででしょう。


きっとメロディーは自然に耳に入ってくるのでしょう。


歌詞も聴いたまま受け入れられた子供の頃と違い、今は歌詞の意味を考えて頭の中で解析したがるんじゃないかと思っています。だから字数が多いと解析が追いつかずに途中で嫌になってしまう。だから覚えられない。


子供の頃にごく普通に覚えた歌を今歌ってみて、「あっそうか!この歌詞そういう事だったんだ!」という発見が時々あります。


歌(歌詞)を覚えるには先ず意味を考えずに聴いたまま口に出すトレーニングが一番大切なのかも知れませんね。

タグ:ボーカル
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