ゲイリー・ムーア


夜明けの誓いにドッカーン!でフォーク少年はハードロック大好き少年に化けた!


中学生の頃は色々な歌を聞きました。ニューミュージックと呼ばれる当時の新ジャンルを中心に、歌謡曲(今じゃ死語?)やポップス(軽音楽とも言ったけどこれも今じゃ死語?)、ブルースロックなど等。


ハードロックやヘビーメタルは五月蝿い!という固定概念からか聴かず嫌いになってました。ハードロック系を嫌っていたもうひとつの理由は、ハードロック系のバンドってヴォーカル&ギターでやっている人が居なかったんですよ。まぁ当然の事で、歌を歌いながらハードなリフを刻んで、オカズも入れて、カッコイイギターソロも全部コナスなんて事は普通絶対無理なんです。絶対にどちらかを妥協しなきゃ両立は出来ません。


で、両立している人を見つけて、これだ!と思ったのがゲイリームーアなんです。


ピアノのイントロから静かに流れる様に歌が始まり、曲のサビからハードなギターコードリフ、これを2番まで繰り返して、ギターソロが超カッコ良いんです。ブリブリ・ゴリゴリと言う表現が当時流行りました。32分音部を半分ミュート気味に一気に弾き倒す圧倒的なパワーギターに完全にやられました。アッ、「夜明けの誓い」という曲です。


同時期にカルロス・サンタナの「ホールドオン」も流行っていてこれも大好きでした。そう言えばこの時はサンタナもヴォーカル&ギターのスタイルでしたわ、今、考えると。


好きになると色々とそのアーティストの情報を知りたくなるものです。雑誌を買い、レコードのライナーノーツを読みゲイリー・ムーアについて情報を片っ端からあさったものでした。


アイルランドの出身で、ソロになる前「シン・リジー」でフィルライノットとコンビを組んでいたとか、エリッククラプトンに憧れていただとか、一番好きなギタリストはジェフ・ベックだとか、ランディーローズが飛行機事故で他界した時に追悼の意を込めて、名曲「パリの散歩道」を捧げたり、大韓航空機爆撃事件を批判した「マーダー・イン・サ・スカイ」という曲を作ったりっと、情に厚く、ギターも熱い男、それがゲイリー・ムーアです。


90年代だと思いますが、本田美奈子さんにも「The Cross(愛の十字架)」という楽曲を提供しています。マスコミで騒がれた記憶があります。


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